推しのカノジョとラブラブしながら擬似セックス
リアルなトークと膣肉の締め付けが快感を増幅!
にじトークPROJECTのブラウザゲーム『にじげんカノジョ』とコラボした、公式オナホが巷でなかなか人気だそうで、さっそく仕入れてみました。
『にじげんカノジョ』とは、画面の中にいる2次元の女の子と、チャット形式でリアルに会話できるコミュニケーションゲーム。
会話内容に定型文はなく、まるで本物の彼女と会話しているような感覚で、こちらの発言に返答してくれることから、すでに60万人以上のユーザーがドハマリしている、最先端の恋愛系ゲームなんです。
本作はそのゲームに登場するキャラたちと、双方向的にセックスできちゃう“疑似ま○こ”。3タイプはそれぞれ特定キャラのアソコがイメージされており、女の子たちとのエッチなシーンを楽しむためには、パケに同梱されている各特典コードが必要になる仕組みです。
さて…改めてオナホ本体をチェックしてみると、これがまぁ素材といい構造といい“極めて凡庸”としかいいようがないほどスタンダードです。
そこそこの油分とニオイがある素材は、適度なハリがあるものの伸縮性は意外と低め。3種ともやや狭いストレート穴で、内部構造はバリエーションによって異なります。「小日向やよい」がイボ系、「藤原未央」がヒダ中心で、「碧井エリカ」は両者をミックスしたイボ・ヒダ混合タイプです。
快感性能は3人ともほぼ横並びといえ、どれも素材のハリと狭い穴によって心地よい締め付けを堪能できます。強搾的な要素がなく、ストロークの自由度も高いため、マイペースに遊べるのはメリットでしょう。
少し気になったのは、“エリカ”以外の内部構造は凹凸が控えめで、ちょっと物足りなさを覚えるところ。射精力はぼちぼちあるんですが、変化に乏しいため、比較的飽きやすいかもしれません。
ただし、これもお気に入りのキャラとゲーム内でラブラブしながらだと、かなり感覚が変わってくるので、さして問題ないのかも…。
ゲーム自体はエロ絵とテキストがメインの地味な仕様ながら、リアルな受け答えをしてくれるのがおもしろく、しばらく会話をしていると感情移入度がどんどん高まっていきます。
お相手のキャラに惚れ込んでいればいるほど、快感値にもプラス補正が掛かりますから、じつは本来の性能以上に気持ちよくなれる可能性を秘めたオナホール…といえそうです。
もちろん、ゲームがなくてもオナホ単体で普通に使えますし、単独使用でも価格相応のパフォーマンスは備えているため、パケ絵キャラにズッキュン!きちゃった方は、ゲーム関係なく買ってみるのもアリかと思います。