クリ派も悶えるサブバイブ付きが2種追加
元祖モチモチ系の素晴らしい快感をどうぞ
女性がバイブを選ぶとき、とくに気にしているのが「大きさ」「硬さ」「温度」の3大要素といわれています。
中でも「大きさ」と「硬さ」のバランスはとても重要で、ナカを満たされる感覚が好きな方は“柔らかい大きめ”を選びますし、ピンポイントを激しく突かれるのがよければ、“硬めの細身バイブ”が筆頭候補に挙がるなど、求める快感によって、バイブの特性も変わってくるのです。
そんな多種多様なバイブが溢れる国内マーケットにおいて、2009年6月から、じつに10年以上も愛されつづけているのが、「白い巨根
」というディルドの派生モデルである「ソフトバイブ編」。
モッチモチに柔らかなエラストマ素材が膣内にやさしく密着し、最高の圧迫感と擦り刺激を与えてくれると評判の名作なのですが…今回、ついにその新バリエーションがリリースされたのでぇ~す!!
素材は相変わらずのふわモチ加減。コシが残るギリギリのところを攻めていて、ちょっとオイリーな手触りや、オナホっぽい素材臭がする点も「白い巨根
」とほぼ変わりません。
前作の「ソフトバイブ編」が奥まで飲み込めるストレート形状だったのに対し、本作は2種類ともクリバイブ付きです。
「トリプルスリム」はゆるいカーブを描いたオーソドックスな3股仕様で、もう一方の「パワーエナジー」は目新しいワイドタイプ。上下に突き出た子バイブの両方が震えるため、前後穴どちらにも効果がありそうです。
ただし、スイング機構とバイブレーションは、見た目も仕様も前作そのまんま。ほぼ20年近く前の技術をベースにしているため、非力でうるさく、今どきの高性能バイブと比べると、いろいろ見劣りしちゃいますねぇ…。
でもまぁ、そのぶんお手頃価格なので“プラマイゼロ”って感じです。前作は今でも普通に売れていて高評価クチコミも入っているので、それを考えれば古臭いながらも、決して悪くないバイブといえるでしょう。
ちなみに…商品名に“シン”と付いてますが、おそらく庵野秀明さんは1ミリも監修なんてしていませんので、あしからず(笑)