カンタン脱着でストレスのない射精管理!
性感アップ目的にもウレシイ価格設定が◎
ペニス装着型の貞操帯を用いた“射精管理”は、SM業界において昔からM男が泣いて悦ぶメンタル系プレイのひとつ。
しかし、ほかのSMプレイと比べてS女側にもシッカリとした知識や技術が求められるうえ、道具である貞操帯も選択肢が極端に少ないせいか、なかなかハードルが高いといわれています。
今回、トアミから届いたのは、そんな男性用貞操帯の導入ハードルをイッキに引き下げてくれそうな、低価格モデル。数年前から海外製の安い貞操帯は増えていましたが、ついに1000円代という、誰もが迷いなく買える金額まで下がってきました。
これくらいならちょっと気持ちが動いたところで、自分のフェチズムを確認するために、お試し感覚で買ってみるのもアリでしょう。
硬質プラスチック製のボディは2パーツ構成と脱着しやすく、施錠パーツが埋め込み式で目立たないため、装着中も煩わしさを感じにくいのがメリットです。
根元の固定リングが3サイズあり、体格や好みに合わせられるのも便利ですし、排尿用のスリットが大きめなのもグッド。この穴が小さいと排尿のたびに汚してしまい、それが不快なんですよねぇ…。
「メタルフレームペニス貞操帯
」など、GUSTOUGHブランドの貞操帯と比べると拘束感・被虐感は弱まりますが、プラスチックとはいえ相当硬いので自力ではまず外せません。シリコン製とは違い、貞操帯としての強制力も十分高いといえるでしょう。
ちなみに…本作のようなペニス貞操帯は、必ずしも射精管理プレイだけでなく、自身による“オナ禁”や、ペニスを封印することによるアナルや乳首の感度アップを目的に利用されることもあり、そっち方面なら潜在的なニーズはけっこうありそう。
とりわけ、後者のアナル&乳首開発には意外と効果的で、ペニスからの快感が得られないぶん、自然とそれ以外の性感帯が敏感になり、それだけトコロテンやドライに近づくのだとか。
アナニーやチクニー中、気持ちよさが増してくるとついついペニスを触って射精へ至ってしまう方は、一度こういう貞操帯で強引に封じてみてはいかがでしょうか? もしかしたら、新しい展開があるかもしれませんよ。