舐め系好きにイチオシしたい回転羽根
取り回しやすくて利便性もハイレベル
12枚のシリコン羽根がくるくる回って連続的に摩擦愛撫する、回転機構タイプのローターが、NPGより発売されました。
ボディ中央にぽっかり開いた穴は、ペニスを通すためのリング。そう、本作はかつて一世を風靡した「電動歓喜虫」などと同じ、ペニス装着型のクリ責めローターなのです。
こうした電動コックリングは、「TENGA SVR(エスブイアール)
」や「
ピンクアタック
」、「
マルチ電動ペニスリング
」などすでに数多くあるものの、水車のようにくるくる回転するタイプはとっても稀少。
ローターとして見ると、回転摩擦系は「スクイール2
」や「
クンニラックス
」などですでに確かなユーザー評価を得ており、一般的な振動刺激とはまったく異なるナメナメ攻撃に、多くの女性が夢中になっているのです。
本作の場合、羽根が短くて回転も速いので、ネットリ舐められるような刺激にはならず、どちらかというと指オナに近い愛撫感ですが、それでも単なる振動とは違う、新鮮な気持ちよさを味わえるのは間違いないでしょう。
ペニス装着を想定しているせいか、ボディがコンパクトで取り回しやすく、形状的にハンディでも使いやすいのが魅力。バイブ機能がないので駆動音も控えめですし、全体的につくりがシッカリしている印象です。
もちろん、お手持ちの一本型バイブやディルドと組み合わせてもOKですし、乳首や会陰部、裏スジなどクリ以外の性感帯に這わせてもバッチグー。
むしろ、これだけ汎用性が高いと“ペニス装着”はさまざまな使い方のうちのひとつ…くらいに捉えた方が正解かもしれませんね。
機能的には非常にシンプルですが、工業製品としての完成度が高く、クオリティもハイレベル。ゆえに自分だったら倍額払ってもいいと思えるほど、価格設定もリーズナブルです。
回転羽根の舐め系刺激がお好きな方なら、間違いなく買い。初挑戦するにしても、これくらいの金額&品質なら、ちょうどいいんじゃないでしょうか。