心地よい弾性の肉ヒダが濃厚に纏わり付く!
ミミズ千匹で勝負に出た人気の7連シリーズ
人気の「Nanaシリーズ」待望の第3弾! 今度の“Nana”はウネウネ波打つ乱れヒダの7連チャンで、およそ本物の女性器とはかけ離れているものの、その構造は生膣よりも確実に気持ちよさそうです。
ボディは400gオーバーとMクラスの中でもかなり大きめ。凝った表面加工は最近のオナホにしては珍しく、このオブジェにも似た、ヒダヒダ蠢くエッチな外観と手触りにそそられる人も少なくないでしょう。
初代は“おなぺっと素材”でしたが、2作目の「Nana Reverse」は違っており、本作もそれに倣った、やや弾性の強い素材を採用。オイリーな手触りと普遍的なオナホ臭は快適とはいい難いのですが、致命的とまではいかないので、洗うなりパウダー振るなりで各自対処してください。
本作の波打つヒダ加工は、既存モデルでいうと「半熟サキュバス外伝 淫魔忍法サキュ手裏剣」によく似ており、あれをさらに細かくして数を増やしたイメージです。
ポルチオ系のヒダが連なっていた前2作とは、テイストからしてまったく異なるものの、連続するヒダをブリュッと越える感触は近いものがあり、その点では“シリーズらしさ”をギリギリ感じられます。
もちろん、ヒダ自体は自然の摂理に沿った正統派の快感で、いわゆる“ミミズ千匹”を想起させるウネウネ・グチョグチョとした摩擦感がメイン。
アクの強い締め付けやスパイラル感はなく、動かすたびペニス表面をヒダがゾゾゾっと絡みながら、ナチュラルに射精へと誘導します。
まぁ…もう少し素材がソフトだったら、もっとトロけるような生体感に包まれる気もしますが、これはこれで適度な弾性が心地よく、ハード志向の方にも十分満足してもらえそうなパフォーマンスかと思いました。
ボディサイズが増しているぶん、価格も少し上がっているものの、400g級でこの性能&射精力ならコスパは最高レベル。
初代、2作目と何かと注目される「Nanaシリーズ」ですが、3作目も間違いなくオナホファンの間で話題になるでしょうし、ショップとしてはそれに応じたセールスにも期待したいところです。